陣痛バッグ編に続いて、今回は入院バッグの中身をご紹介します。陣痛バッグは使わなかったものも多かったのですが、入院バッグはほぼすべて活躍しました。むしろ足りなくて途中で追加してもらったものもあるくらいです。
この記事では「使ったもの・使わなかったもの・追加で持ってきてもらったもの」の3つに分けてリアルな体験をお伝えします。8泊の入院を経て感じた「これは必須!」「これはいらなかった」を正直にまとめているので、準備中のプレママさんの参考になれば嬉しいです。
初産・妊娠高血圧で緊急入院→誘発3日→無痛分娩・8泊個室。当初5泊の予定で準備していましたが、想定より長くなりました。


入院バッグ
入院バッグとは、入院生活に必要なものをまとめたバッグのこと。着替えやお風呂グッズなど、入院中に使うアイテムを入れます。陣痛バッグと分けて準備しておき、家族に後から持ってきてもらうのが一般的な方法です。
私は当初5泊の予定で準備していましたが、実際は8泊に。夫に洗濯を頼む前提でコンパクトにまとめました。
入院バッグの中身


使ったもの
- 着替えセット
- 授乳タンクトップ
- マタニティショーツ
- 着圧ソックス
- 靴下
- お風呂セット
- シャンプー、リンス、ボディソープ、ローション
- バスタオル、ハンドタオル
- 歯ブラシ
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- おしりセレブ
- ナイロン袋
- おくるみ、肌着、2wayオール
使わなかったもの
- パジャマ
- ドライシャンプー
- ホットアイマスク
- フック
- コップ・ストロー
追加で持ってきてもらったもの
- 爪切り、やすり
- 超熟睡ショーツ
使ったもの
授乳タンクトップ・マタニティショーツ
下着は3着ずつ用意していて、1日おきに夫に持ち帰って洗濯してもらっていました。
授乳タンクトップは西松屋で購入したもの。普段は無印のブラトップを使っていますが、授乳タンクトップは胸元がかなりゆるめの設計になっています。産後は胸が張りやすく刺激に敏感になるので、この「ゆるゆる感」が地味にありがたかったです。締め付けなく過ごせるのは産後の体にやさしい。
着圧ソックス
臨月に入ってからむくみが気になり始め、出産後はゾウの足のようにパンパンになりました(笑)。出産前〜陣痛中〜出産後まで、ほぼずっと履いていたほど大活躍のアイテムです。
選ぶときのポイント
- つま先が開いているもの
- ひざ下タイプ
- マタニティ対応のもの
この条件で選んだメゾンピオニーの着圧ソックスはシルク混で肌触りもよく、長時間履いても蒸れにくかっ
たのでおすすめです。
お風呂セット
バスタオルは古いものを持って行くことを強くおすすめします。悪露で汚れてしまうことがあるため、お気に入りのタオルは避けた方が無難です。タオル類も夫に持ち帰って洗濯してもらっていました。
また、病室はかなり乾燥しているのが気になりました。加湿器がなかったので、濡らしたハンドタオルをベッド脇にかけて簡易加湿器代わりに。地味ながら乾燥対策に役立ちました。
シャンプーやボディクリームは陣痛バッグにも最低限入れておくのがおすすめ!初日からシャワーに入れるタイミングがある場合も。
ティッシュ・ウェットティッシュ
ティッシュ類は産後にものすごく使いました。授乳のこぼれをふき取る、赤ちゃんの顔を拭く、とにかく出
番が多い。ガーゼハンカチもありましたが、洗う手間を考えるとウェットティッシュの方が断然ラクで便利
でした。
私は手絞りで搾乳もしていたので毎回あちこちベトベトになり(笑)、ウェットティッシュを2パック使い
切りました。多めに持って行くことをおすすめします。
おしりセレブ
詰め替え用2パック持って行き、1パックの半分くらい使いました。帰宅後も使ったので買って損ではなかったです。
会陰切開後にトイレットペーパーを使うのはかなり怖いです。悪露もある産後は、乾いたペーパーより断然ウェットの方が体に優しい。だまされたと思ってぜひ持って行ってみてください。本当に助かりました。
ナイロン袋
地味ですが意外と活躍したのがナイロン袋です。シャワーに行くときにお風呂セット・着替え・バスタオルをまとめて入れられるサイズが1枚あると便利。
夫に洗濯を頼む際にも、汚れ物をまとめる袋として重宝しました。大きめのものを数枚入れておくのがおすすめです。
赤ちゃんの退院着
おくるみ・肌着・2wayオールは退院時に使いました。病院では紙おむつや衣類を貸し出してもらえたため、入院中に自前のものを使う場面はありませんでした。退院着については後から持ってきてもらっても十分間に合います。かさばるので余裕があれば別便で。
使わなかったもの
パジャマ
念のため1セット持参しましたが、結局ずっと病院着で過ごしました。3時間おきの授乳があるので、ガバッと開けるタイプの病院着が圧倒的に使いやすかったです。毎朝新しいものが用意されていて着心地もよく、持参したパジャマの出番はゼロでした。
母親教室などで見渡しても、病院着のままの方が多数派でした。産院によって貸し出しの有無が異なるので、事前に確認しておくと安心です。
ドライシャンプー
私はかなりの汗っかきなので、出産当日シャワーNGに備えてドライシャンプーを準備しました。ですが出産後に体を丁寧に拭いてもらえ、自分でもしっかり拭けたので思ったより気にならず。
シャンプーは個室の洗面台で強引に済ませました(笑)。洗面台で前かがみにシャワーヘッドを使うという荒業ですが、ドライヤーも備え付けがあり案外なんとかなりました。
ホットアイマスク
リラックスグッズとして持って行きましたが、入院中はスマホでの調べ物や連絡が多く、ゆっくり目を休める気分になれませんでした。3時間ごとの授乳で細切れ睡眠になるので、使うタイミングがありませんでした。
追加で持ってきてもらったもの
爪切り
1週間以上の入院になると爪が気になってきました。いつも使い慣れた爪切りとやすりのセットを持ってきてもらい、入院後半で使いました。
短期入院の予定でも「長くなったら持ってきてもらうリスト」に入れておくと安心です。
超熟睡ショーツ
生理用の使い捨てショーツです。産後3日目くらいに悪露が少し落ち着いてから使い始めました。かさばるので最初から入院バッグには入れず、「必要になったら持ってきてもらう荷物」として準備していました。
使い方は、超熟睡ショーツの上に産褥ナプキンをあてて1日で交換するスタイル。ショーツが汚れないので洗濯の手間がなく、産後のデリケートな時期にとてもラクでした。準備しておいて本当によかったアイテムです。
おわりに
入院生活はほぼベッドの上なので、必要なものは思ったより少ないです。着替えセット・衛生用品・スマホ(重要!)があれば1週間くらいはなんとかなります。
退院時は病院からのお産セット・お祝い品・記念品・書類などが一気に増えます。ほやほやの赤ちゃんを抱えての移動はなかなか大変なので、前日に夫に持ち帰ってもらってスッキリした状態で退院できました。事前に「退院前日に持ち帰ってもらうものリスト」を作っておくとスムーズです。
入院中は夫の協力が欠かせません。洗濯・追加の荷物・差し入れなど、頼む作業をなるべく具体的に事前共有しておくと当日バタバタしにくいですよ。

